令和の時代にFE全タイトルプレイする(準備編)

【前提】

ファイアーエムブレムシリーズでプレイしたことがあるのは風花雪月とFEHのみ。
SRPGはFEを除くと、ナムコクロスカプコンとその続編ゲー及びディスガイアシリーズのみプレイしたことがある程度のほぼ初心者。
ゲームのプレイスタイルは、最初は石橋を叩きまくり最後になるにつれ雑、ただしラストエリクサー症候群は常に発症している。

【きっかけ】

2020年春、これまでログボを貰って無料召喚を引く程度だったFEHに突如本気になったため(3部のキャラにやられた)、歴代お祭りゲーを遊ぶなら元の歴代タイトル遊ぶべきだよなと思い、歴代タイトルをプレイすることを決めた。
まんまとお祭りゲーの罠にはまったなと思ったが、いずれそうなるかもしれないという予感はあったため、いよいよか~と思うくらいで割と自然な流れだった。

【プレイするタイトル】

というわけで、歴代タイトルをプレイすることとしたのはいいものの、問題はどのタイトルをプレイすればよいのかということだ。
私はFEについて全く知識がない。ファイアーエムブレムがファイヤーやエンブレムと誤解されがち問題についても、風花をプレイして数ヶ月してからやっと自信をもって空で「ファイアーエムブレム」であると言えるようになった程度の激雑魚知識である。
FEHやってるならそこそこ知ってるだろうと思われるかもしれないが、前提条件の分からないキャラと話をしても、あまり記憶に残らないというのが正直なところだ。よく使うキャラの名前は覚えているが出典については……というなんとも頼りない状態である。仲間なのか敵キャラなのかも理解できていない。(いずれプレイするかなと思っていたため)なんとなくストーリーネタバレを見るのもなんだかなあと、そのあたりはふわっとしたままプレイし続けていた。

偶然にも全作プレイすると決意する直前にFE特集のファミ通を購入していたため(FE特集だと聞いて購入したのだった)、それを元に決めることにした。
なお、このようなほぼ知識のない状態でプレイできることは珍しいと思っているため、プレイすると決めた瞬間から過去作のネタバレについては徹底的に避けており(想いを集めてのシナリオも全スキップしている)、極力ネタバレを踏まないようにファミ通の記事に関しても、タイトルとハード、冒頭の紹介部分のさわりあたりしか読んでいないことはあらかじめ断っておく。

ファミ通(1642号)で確認すると過去作は下記のとおりだ。
以下発売順。なおメインタイトル部分、ハードはFCやSFCについては省略した。

①暗黒竜と光の剣(Switchオンラインファミリーコンピュータ・WiiU及び3DSのVC)
②外伝(WiiU及び3DSのVC)
③紋章の謎(WiiU及び3DSのVC)FC暗黒竜リメイク含む
④聖戦の系譜(WiiU及び3DSのVC)
⑤トラキア776(WiiU及び3DSのVC)
⑥封印の剣(GBA・WiiUのVC)
⑦烈火の剣(GBA・WiiUのVC)
⑧聖魔の光石(GBA・WiiUのVC)
⑨蒼炎の軌跡(GC)
⑩暁の女神(Wii)
⑪新・暗黒竜と光の剣(DS・WiiUのVC)①のリメイク
⑫新・紋章の謎~光と影の英雄~(DS)③のリメイク
⑬覚醒(3DS)
⑭if(3DS)
⑮Echoesもうひとりの英雄王(3DS)②のリメイク

多いな!!!!!!!全タイトルプレイと大見得切ったが早速雲行きが怪しくなってきた(意志激弱オタク)。
いやFC時代からのシリーズタイトルとしては多くないのか? 私がシリーズで追いかけているゲームといえばテイルズシリーズとメガテン系列なので、同じくらいになるのだろうか?(きちんと調べていません)
2年くらいかけてぼちぼちやればいけないこともないだろう。私には多量の積みゲーがあるので、おそらくその積みゲー消化と交互にやることとなるはずだ。

GBAソフトについてはやりたいGBAソフトがあったためどのハードでするか(WiiUのVCかGBAの実機)悩んだのだが、VCで遊べるものはVCで遊ぶこととした。

幻影異聞録と無双については全タイトルをプレイし終わってからと考えている。まずはメインタイトルをやってからだな、と勝手に思っているからだ。

なお、風花雪月のように大きなルート分岐がある作品については、ルートごとにやれればよいなと思っているが、多少の変化があるくらいであれば周回はしないつもりである。
これは私が一度見たストーリーをなぞるのが苦痛なため(風花雪月の士官学校時代も周回が辛かった)周回をしても途中で積むことが目に見えているからだ。
攻略も見ないつもりなのでルート分岐がある作品かどうかについて分かるのかという問題はあるが……どこかのタイミングできっと分かるだろう。たぶん。(ifについてはもちろん両パッケージを前提に考えている。)

【プレイする順番】

考えられるパターンとしては3つあった。

①手っ取り早く、持っているハードの中でできるものからする。
プレイを考えた時点で所持しているハードは(任天堂ハードに絞ると)GBC・3DS・switchだったため、このパターンだと覚醒からになる。VCは同機種でまとめたいのでWiiUでやると決めているため、3DSでの購入はしない。

②発売順
一番オーソドックスなパターン。FC版暗黒竜から

③発売順(リメイク作品をプレイ)
前述の発売順は、FC版暗黒竜~からのプレイを想定したものだったが、こちらはDS版新・暗黒竜~からのプレイを想定している。

上記のとおり①~③のパターンを考えたが、それぞれ考えられる難点として、以下のことがあった。

①覚醒→ifとプレイした後に、過去作を楽しめるのか?
これは最新作の方がユーザーフレンドリーになっているであろうという前提での懸念だが、最初はいいが後になるにつれてプレイ欲が減っていき、最終的に全タイトル履修はできなかった……というのは避けたい。
さすがに連作を途中からというのは考えていないため、外伝リメイクの方は新・暗黒竜をプレイしてからになる。

②ハードがない。
FC版暗黒竜~についてはswitchオンラインでプレイできるが、それ以降はWiiUのVCで遊ぶ必要がある。いずれ全タイトル履修するためにはWiiUの購入は避けては通れないが――。

③タイトルごとの差が大きい。
DS新・暗黒竜~→3DSEchoes→DS新・紋章の謎→SFC(!?)聖戦の系譜という順番はあまりにも無茶がすぎる。①の比ではない差を感じることになってしまう。

プレイ順を決めるにあたってFE歴の長い知人にどの順番でやればいいかを確認したが、一番おすすめはGCの蒼炎の軌跡とのことだった。ここにきて新たなパターンか??
また、暗黒竜はリメイク前をおすすめされた。

知人の助言も含め数日悩んだが、結局②にすることにした。
FEHでこのキャラ!という推しがいるのであればそのキャラが出てくるタイトルからということになっただろうが、私の推しはオリジナルキャラのためオーソドックスに出た順番にプレイするのが良いだろうと思ったのだった。またシリーズものにありがちな過去作ネタを一番見逃さない順番でもあるというのが決め手になった。

【プレイするための準備】

とにもかくにもハードがなければ始まらない。

Wiiはかつて実家にあったが、実家が消失した今となっては買い直しだろうな…と思っていたのだが、なんと親がまだ持っていることが判明したため、ありがたく送ってもらうことにした。
まさか2020年にもなって、はじめてのWiiを手に取ることがあるなどとは思っていなかったため、懐かしさと驚きがあった。センサーバーとか確かにあった気がする。置き場所ないからやらないけど。(ここ伏線)
HDMI端子につなぐための変換器やゲームキューブコントローラー・メモリーカードはなかったため、新たに購入した。

WiiUは所持したことがないため、中古で購入することとした。陰キャのオタクなので、黒色の本体決め打ちで探した(陰キャのオタクが全員黒色を好きだとは限りません)。
2020年5月時点で、オークションサイト等での相場は箱付き付属品欠けなし32GB黒色で1万円と少しという感じだった。それほど高くないなという感じだが、さすがに新品はどえらい値段が付いていた。こういうことがあるから生産終了ハードはこれからなくなる寸前に買い直そうと心に誓う(Vitaの時も初代だけしか持ってなかったから買おうとずっと思ってたのに生産終了で在庫なくなってしまった)。
特にVCのように過去作が遊べる機器は後々欲しくなる可能性が高い。

ハードを増やすにあたって、我が家のHDMI端子に空きがないため、HDMI切替機も購入しなければならなかった。
数ヶ月前にテレビが突然ピンク色の画面しか映さなくなったため4K対応テレビ(BRAVIA・KJ-49X9500G)を購入したのだが、4K対応のテレビ周辺機器が全くなかったため、これを良い機会として一気に更新することとした。
後々配線をいじることになるのは面倒なので、HDMI切替機(ケーブルも4K対応機器の分は交換することにする)と同時に、HDMIケーブルの更新等も行う。
また配線丸見えもいい加減どうだろうと思ったので、ケーブルとルーターを隠せるラックも購入することとした。手持ちの電源タップでは数が足りないので、10個口の電源タップも新たに購入した。幼い頃、コンセントの配線から火が上がるのを目撃したことがあるため、タコ足配線への恐れは人一倍強い。

このあたりまでにかかった費用はざっと3万円ほどだった。私はそれなりにこだわるタイプなので多少値が張っても満足するものを買ったが、こだわりがなければもう少し安くおさまると思う。また必要ハードを所持している人であれば、このような費用はもちろんかからないだろう。

【ハードを設置する】

なぜ私がここまでハードを設置することにこだわっているかというと、一旦箱にしまうと再度取り出す手間を考えて、プレイ途中でプレイしなくなることが目に見えているからだ。
平日、会社から帰ってきて疲れているときに、わざわざゲーム機を箱の中から取りだして~という労力を払える自信はない。出しっぱなしにするという手段がないわけでもないが、私は周囲が片付いていないとストレスが爆溜まりするため、できれば避けたい。
配線が汚くごちゃついているのを疲れている時に目撃すると、ヴッ!!!!となるため、配線もできるだけ綺麗に揃えることとする。
一番始めに時間と労力をかけて後は楽々にしたい派なので、準備にかかる労力が多いが、もちろん気にならない人であればこれはかける必要のない労力である。

これから下はただの作業覚え書きである。

●作業日2020/06/13土・6/14日

さっさとやってさっさと終わらせるぞーと思っていたが、なぜか汗だくになるし大変だった。

ケーブルラックは大体40分ほどで組み立てできた。最後の最後になって、底面の取り付け位置を真逆にしていたことに気が付いたが、誤差の範囲内だろう。一度解体して組み立て直す気力はなかったため、そのままにする。

HDMIをどう接続するかを悩んでいたが、結局下記のようにした。
①サラウンドヘッドホンシステム(4K非対応)
 こちらにPS2とPS3とWiiをつなげた。本当はWiiUもつなげる予定だったのだが、3つしか繋げることができないことに当日気が付いたため急遽変更した。
②HDMI切替機
 こちらに残りのWiiU、PS4、Switch2台をつなげた。
 本来であれば1台分余る予定だったのだが、余らなかった。まあSwitchはあつ森のデータが移行できるようになったら本体ごと移行する予定なので、最終的には1つ分空くことになるし大丈夫だろう。

一日目は途中で気力が尽きて別のゲームで遊んだこともあり、下段のPS3,PS2,サラウンドヘッドホンシステム、Wiiを置いたのみで終わってしまった。ぎりぎり横並びにできたが、もう棚に空いているところはないくらい横がキッツキツである。

二日目は頑張って早起きしたため、PS4、VR、Switch、WiiUの設置をした。PSVRがデカくてクソ邪魔なのだが、片付けると二度とVRゲーをしない気がするので意地でも設置にこだわる。2019年PSVRで遊んだ時間は1時間だった。
Switch1台(そのうちしまう予定の本体)については、ルーターラックの上にホリコンと一緒に置いた。

当初の目論見では、今回の設置を終わらせたらPS5の場所も空くだろうなと思っていたのだが、そんな場所はもちろん出来ることはなかった。PS4互換性が十分なのであれば、PS5本体を購入するときはPS4との入れ替えも視野に入れなければならないかもしれない。

設置が大体終わった時点で、Wii用のHDMIケーブルとHDMI切替機のケーブルが足りないことに気が付いたので、近くの家電量販店に買いに行く。前回テレビを買った時のポイントが余りまくっていたため、そちらについてはポイントで購入した(4KHDR対応のHDMIケーブルは高かった)。

HDMIケーブルをつないで、設置は完了となったため(コードがごちゃついてる部分もあるが、まとめるものがないためこの日は諦めることとした)とりあえず起動を確認することにした。実際に遊ぶ時になって遊べなくては元も子もない。

Wiiには罠があった。

Wiiをしたことがある人ならば知っていると思うが、Wiiというゲーム機は本来センサーバーとWiiリモコンでプレイするゲーム機だ。私はGCゲームを先にする予定だったので、GCコントローラーを差していたため、センサーバー等の準備をしていなかった。

だが、これは駄目だ。
なぜなら、起動時のWiiメニューは、Wiiリモコン(つまりはセンサーバーも)でしか操作できないからである。私は一通り片付けも終わってからそのことを知ったため、クローゼットの奥深くにしまったWii本体の箱を再び引っ張り出すはめになった。最悪だ。
これからもプレイする度に本体メニューの操作のためだけにセンサーバーとWiiリモコンを用意しなければならないと考えると、少しだけ憂鬱だ。
しかもなぜか分からないが、Wiiだけ数秒ごとに映像がついたり消えたりする謎症状が出ていた。こちらについてはまだ原因は分かっていない。実際プレイする時にまだ出ていたら、対処法を考えなければならない。

そのほかのゲーム機については、(WiiUは初期設定が必要だったが)おおむね上手く起動することができた。

これでひとまずの準備は完了したと言っていいだろう。

【ソフトを購入する】

ハードの準備が揃えば、あとはソフトを購入するのみとなる。攻略本については悩んだが、初回は攻略を見ずにプレイしたいため、初回プレイ前には購入しないこととした(手元にあると読みたくなってしまうため) 。

とはいえ、WiiUのVCで購入することを決めてしまっているので、それ以外の買うソフトというのはあまりない。最初からソフトを揃えるか否かは悩んだが、遊ぶときに買うのが一番良いだろうと判断し、揃えることはやめておいた。
WiiUのVCに関しては、Amazonとヨドバシでコードが買える上、多少の値引きもされている(ヨドバシはポイントだが)。どちらで買うかは好みで決めればよいだろう。

中古ソフトの値段が高いといえばGCの蒼炎の軌跡だが、これも2020年5月時点では多少スレ有・説明書等完品で相場が4000円程度のため、さほど高くはなかった。
続編の暁の女神は、中古価格は大体2000円以下であるため、お得感がある。

SFCのカートリッジは高騰しているものもあるが、プレイ用というよりはコレクション用なのだろうか?少なくともVCがあるためプレイするだけであればSFCカートリッジは不要である。

【準備完了】

ひとまず考えられる準備については、以上で完了した。全作やると決めてからここまでくるまで約1か月かかった。