Switch版The Shrouded Isle 攻略覚え書き

2020年7月25日ついに悲願を達成した。
2019年5月に購入したが全くクリアできていなかったThe Shrouded Isle(ザ シュラウディッドアイル)を初めてゲーム内最長期間である5年まで生き延びることができたのだ。
何度もリトライする中でゲームのコツが掴めたのか、はたまたただ運が良かっただけなのかは不明だが、5年生き延びるためにどのようにプレイしたかを覚え書きとして残しておく。

【ゲームについて説明】

一文で説明すると、邪神の神託と信徒の間で苦労するカルト教団の司祭長になって、中間管理職の苦しさを味わうゲームである。
いわゆるマネジメントゲームというやつだ。

1年は4季あり、これを5年間(=4×5で20ターン)ゲームオーバにならないように数値を管理していくことで、エンディングに辿り着くことができる。

管理すべき数値は大きく分けて二つあり、

・住民の特性によって左右される数値

・各家への贔屓具合によって左右される数値

となっている。
各数値は細かく5つに分けられており、1つを増やせばそれに対応する1つが減ったり、選択した以外のところが減ったりする。
この数値をいかにバランスよく増やしたり減らしたりするかが、中間管理職としての腕の見せ所だ。

最長期間生き延びたとしてもプレイ時間は2時間程度なので、再挑戦はしやすい。

【全体的に気をつけていたこと】

とにかく満遍なく各家のご機嫌をとりつつ、できるだけ数値が下回らないように心がけた。
1季だけであれば基準値を下回ったり、反逆者になっても取り返しが付くので、最悪次のターンで取り返しが付く。
とはいえ、各家の忠誠度は最終ターンになるまで反逆者になることはなかったので、徳・悪徳で増減する数値よりも忠誠度を重視してプレイするのがよいのかもしれない(徳・悪徳は最悪生け贄で取り返しがつくので)

また邪神に神託で「○○という悪徳を持つ者を生け贄に捧げよ」と言われるのだが、そちらについてはガン無視した。
なぜならその悪徳を持つ者を生け贄に捧げると、邪神が欲しがる数値が変更され、数値を増やすのに非常に苦労するからだ。
これは困るので、生け贄についての神託は無視するのがよいだろう。(生け贄については無視したところでペナルティはない)

また重大な悪徳で一つだけ翻訳されていない「the Morbid One」という悪徳があるのだが、これは「悪趣味」のことらしい。

【攻略メモ】

最初の2ターンは浄化の塔を使わなくてよいので、この2ターンでどれだけ特性を開示できるかにかかっていると思う。
1ターンに1人ずつ生け贄用の重大な罪人を探しつつ、できるだけたくさんの人数の特性を開示していく。
最初の2ターンであればいくらでも取り返しがつくので、生け贄用以外はあえて何の情報も開示されていない人物を顧問にして、運用パートで全調査するという力技も使える。
運用パートで、顧問の調査を行うのは序盤ではかなり重要だった。
また、運用パートで選んだ顧問が1段階しか開示されていない状態でも、数値の減り具合で悪徳の大体の数値が察せられるので、それもヒントになる。

病がはやり、浄化の塔を使う段階になれば、異常が見られる村人を必ず調査するようにする。
というのも、各ターンに2人は必ず病人が出るため、3人分しかない浄化の塔で調査まで行うと、調査→浄化で2ターンはかかり、病人で溢れかえることとなってしまうからだ。
1人までであれば浄化の塔で調査してもなんとかなるため、このあたりは状況を見つつ判断する必要がある。

ターン数が最大20ターン、つまり生け贄は20人必要なのだが、重大な罪人は初期状態では10人しか存在しない。
イベントで重大な罪人になったり、健康な人間をそのまま浄化の塔で水責めしていると、重大な罪人になったりするので、このシステムを上手い具合に使えば忠誠度管理がもう少し楽になるかもしれない。

重大な罪人は生け贄に捧げるとその家からの忠誠度-30だが、重大な罪人ではない場合は忠誠度-50なので、この塩梅が非常に難しい。
ちなみに2季連続は-100なので、重大な罪人が一つの家に固まっていたとしても、間に別の家系からの生け贄を挟む必要がある。

最後の方は重大な罪人がいなくなっているので、そこそこ忠誠度が高い家から適当な生け贄を選ぶ→その生け贄の悪徳で下がる数値を補える特性持ちを他の家から顧問に選出する→運用パートの2回は数値調整して、最後に生け贄にする家系のみを選択して忠誠度を調整、という感じでプレイした。

浄化の塔で水につけ込みすぎると開眼者になることがあるが、開眼者になられると特殊エンディングを目指す場合でなければ、とても困るだけなので、通常エンディングを目指すのであれば開眼者は出さないに越したことはないだろう。

また1家系が全滅してもゲームは続くが、全滅させるだけではなく残っている全員を浄化の塔で浄化させ顧問を選出できない場合も運営パートでそもそも選ぶことができないため、忠誠度は変動しない。
どうしても忠誠度の調整が難しい終盤は、2つの家系を全員浄化の塔に閉じ込めておいて、そもそも運用パートに参加させないという手段を取ると楽かもしれない。

【その他感想】

Switch版でプレイしたが、携帯モードだと文字があまりにも小さくて(元々色調で読みづらいこともあって)慣れるまでは少し大変だった。
Steam版もあるため、大きなディスプレイがあるならSteam版でプレイする方が良いかも知れない(私は次のセールがきたらSteam版を買う予定である)。

7つのエンディング全てを回収することができるかは不明だが、できることなら全回収したいなと思っている。