FEプレイ記 VC版聖戦の系譜 ⑥

2020/11/23~11/27にプレイ

第五章 運命の扉

【リューベック城の制圧まで】

シグルド一行のレベル的に、おそらくそろそろ世代交代なんだろうな~と考えながらの五章となった。

ヴェルトマーのアイーダ将軍は、かなり見た目が好みだ。
こういう気の強そうな女性キャラは好き。

五章の冒頭は、いつものごとく闘技場をこなしていった。
レベルを上げるために三章くらいからエリートリングのやりとりをしながら闘技場を戦っていたのだが、もう五章くらいまでくるとエリートリングがなくてもレベルが30まで上がるようなキャラもいて、少し楽になった。
皆レベル25越えくらいまでは育てることができたが、どう頑張ってもシルヴィアだけはレベル20くらいで止まってしまって無理だった。
踊り子にクラスチェンジがないのは悲しい。
馬に乗って踊ってもいいんじゃない?

楽とはいっても、冒頭部分でほとんど完成させたかったため、色々と粘っていたら闘技場だけで3時間近くも戦ってしまった。
これは疑似乱数の調整の仕方が悪いのではないかと思うのだが、これ以外の方法も思いつかないため、全員闘技場を最後まで勝ち抜こうと考えると仕方がないことだと割り切るしかない。

ストーリーを進めることとなったが、ここで誤算が生じた。
どう頑張ってもバイロンが死んでしまうのだ。

これは1ターン目終わりの配置の仕方が敵から遠かったため2ターン目に攻撃が届かないキャラが続出し、その倒せなかった敵がバイロンに攻撃を集中させるからなのだが、既にまるごと保存は2ターン目の初めのデータになってしまっているため、1ターン目最後の移動をやり直すことは不可能だ。

もしかして、闘技場からやり直しなのか…?

また3時間もかけることは嫌だったため、とにかくバイロンを生き残らせることを考えて何度もやり直す。
バイロンは上級職だというのに、HPがとても低い。20しかない。
深手を負っている描写が大事なのであれば、HP上限は高く、HPが減っている状態では駄目だったのか?
それであればリザーブなりで回復させることができるのに……。

元はといえば自分の操作が悪いのだが、このときはHP上限の低いバイロンに対するもどかしさのようなものを強く感じていた。
CCしてるのにHP20が上限っておかしいだろ!?と何度も言った気がする。

このときだけでもいいから、ワープの杖を任意の場所にワープさせる方式にさせてほしかった。

バイロンを守り切れない…!

1時間ほど格闘したが、やはりバイロンを守ることは無理だった。
不可能だよ。HP20とか守り切れない。全然回避してくれないし。

しかし、FC版暗黒竜から基本的に味方は生き残らせることを目標に頑張ってきたこともあり、目の前でバイロンを死なせるのはあまりにも悔しい。(ロレンスを仲間にできなかった件は一旦置いておく)
ここで諦めれば、今後全員生存プレイをやり通す気力が失せてしまうのではないかという懸念もある。

とりあえず一旦ゲームを停止して、心を落ち着かせて熟考し、やはりリセットしかないだろうという結論になった。
4時間を無に帰すのはとても辛いが、今後のシリーズ作品プレイのことを考えると、バイロンを救うしかない。

というわけで泣く泣く、章はじめのセーブデータを使って第五章始めからやり直すこととした。
イベントスキップ機能はありがたいな。ボタン連打しなくてすむ。

もちろんやり直したので、バイロンを無事に救うことができた。
救ったものの、バイロンはティルフィングをシグルドに渡したらすぐに死んでしまった。
もしやり直しをせずに、ティルフィングを貰えなかった場合はどういう感じになっていたのだろう?
これ以降のティルフィング関連のイベントは全部無くなってしまうのだろうか?
シグルドは修理屋に褒めてもらえるくらいとても強い銀の剣を持っているので、戦力的にはあまり問題なさそうではある。
実際直す暇がなく、しばらく壊れた剣のままだった。

村に立ち寄ると、エルトシャンが既婚者だったという情報を得た。
既婚者かつ子持ちだったの!?
もっとその面を事前に見せてほしかった。

ランゴバルトはもちろんシグルドにティルフィングを持たせて戦わせた。
後々考えたらレックスとも特殊会話がありそうなのでレックスとも戦わせた方が良かったなと思う。でも、スワンチカ持ちなのでレックスがうっかりやられてしまいそうなのが怖い。

【フィノーラ城の制圧まで】

オイフェとシャナンとの会話は、シグルドの話が終わりを向かえかけていることをひしひしと伝えてきていて、怖い。
なんだかんだ50時間近く付き合った仲なので、死なないでほしいなと願ってしまう。

キュアンとエスリンは騎兵で砂漠を突っ切ろうとしないでほしい。
絶対よくないよと思ったら、案の定トラバント後についてきてるよ!
子供まで連れてきちゃってよくないよ。
これはマーニャ隊と同じ感じになるのかな嫌だなと思っていたら、予想通りになってしまってとても残念だった。

仲間キャラではないので当たり前なのだが、ここまでアルヴィスが何を考えて行動を起こしているのかがはっきりと見えてこなかったところが、マンフロイとの会話で見えてきたのはありがたいなと思った。
これまで過去作をやってきて、敵といえばすごく悪い竜だとか闇のオーブで悪になった皇帝だとかすごく悪い行いをして倒されようとしている皇帝だとか、かなり分かりやすいザ・悪役という敵ばかりだっただけに、アルヴィスのキャラ付けは面白い。
シグルドから見れば完全に敵なのだが、作中世界の視点で見ると完全な悪とはいえない敵キャラというのは、また新鮮だ。
聖戦の系譜を遊んでいて戦記物感が濃いなと思うのは、アルヴィスのキャラも大きく影響している気がする。
こういうキャラは結構好きなので、やるからには今後も闇のオーブ的なものに惑わされることにならないように頑張ってほしいなと思った。

片やマンフロイは分かりやすい、これまで遊んだ過去作FEにもいたタイプの敵なので、それが面白い組み合わせになっている。
でもマンフロイの方が上手だな。
アルヴィスがディアドラの素性を隠されているっぽいので、重婚かつ近親相姦になっていることに気付いていないのは良いことだと思う。
というかさすがに知ってて結婚していたら、一般流通のゲームとしてはマズすぎる気がする。
でもこの時代のゲームなら、まだ許される範囲内なのか?
いや、よくないよな……?
直接的に言及されていなければ今の時代でも許されるのか?
駄目じゃないかな……?

レックスとアゼルの会話で、やっぱりレックス好きだなと思った。
完全に割り切れてるわけじゃないけど、親の死を仕方がないと言ってアゼルを励ませるのは並大抵の精神力では難しいよ。すごいな、レックス。

砂漠は歩兵じゃないと進みにくいので、ここぞとばかりにレヴィンが活躍した。
とにかくフュリーとレヴィンが強くて、この2人がいなかったら相当苦労しただろうなと思う。
第五章はとにかくフォルセティを持ったレヴィンが強かった。
やっぱりレヴィン強いな。
フォルセティをたくさん使っても有り余る資金力で直せるのも強い。
フュリーも唯一の飛行職で強いし、シレジア出身は有能揃いですごいな。
同じ雪国出身として鼻が高いよ(?)

ヴァハはレヴィンでサクッと倒した。
フォルセティ強い。
やっぱりアゼル使ってた時から思ってたけど、ファイアー弱くない??いや相性の問題もあるだろうけど、相性の問題だけで済ませられない強弱、やっぱりあるよね??

【五章最後まで】

第五章に入って恋人同士の会話がいくつか起こったが、皆、既に子供ができているらしく、もっとそういうことは事前に教えてくれよ!!という気持ちになった。
知らない間に子供ができててびっくりした。
出産祝い渡してないよ。

皆しれっと子供作っているので、知り合いに子供が生まれたのに連絡を貰えなかったような寂しさが少しだけある。
それはそれとして夫婦の会話は悲しさもありつつ愛し合っているのが強く伝わってきて、最高だなと思った。
アイラとアーダンの会話は、この2人をくっつけて良かったなと自分の選択を褒めてやりたい気持ちになった。

そんなこんなで主にフュリーとレヴィンでサクサク進めていく。
トールハンマー持ちのレプトールは、またしてもフォルセティ持ちのレヴィンで倒した。

レプトールを倒すとアイーダが残っていたフリージ軍を倒してくれて、バーハラに行くことになった。
絶対罠だからついていくなー!!!!!と言ってみても、自分が動かせるわけではないのでバーハラに向かうシグルドたちを見ることしかできないのが、残念でたまらない。

いやでもアルヴィスのやり方は、戦略的には間違っていないと思う。
真正面から戦うには、シグルドたちは強すぎる。
罠にはめて倒せるならそれに越したことはない。
それに端から見たらシグルド一行の面子が濃すぎて、反乱を企ててると疑われても仕方がないような状況ではある。まあアルヴィスの考えがこの騎士がたくさんいるユグドラル大陸で通用するかというと、難しいような気はするが。

と今でこそそれなりに冷静に考えることができているが、当時はなんとなく予想はついていたがそれでも今まで操作していたキャラがイベントでやられていく様子に、

メティオがでかすぎる!!!!!

の言葉しか出てこなかった。
実際、デカい。メティオデカいよ。あんなの回避できないよ。押し潰されるわ。さっきまで砂漠で食らってたメティオと全然違うじゃん。デカすぎだよ。

流れるようにナレーションに移るが、流れていく文字情報を受け入れるのに時間がかかった。
ちょっと待ってくれ!!!!!!
そんなさらっとナレーションに移られても、まだ展開が飲み込めていない!!!!!!アルヴィスが老けている衝撃も大きいのに、全部が全部飲み込めるわけがない!!!!!

ありとあらゆる物事の衝撃が大きいので、展開を噛み砕いて理解することにとても時間がかかった。
それに理解したところで、このまま続けて六章やるぞ!という気分にはどうしてもなれなかった。
ここまでで50時間近く戦ってきたキャラだったので、やはりそれなりに思い入れもある。
とりあえず一旦セーブして、気持ちを落ち着かせることにした。

第五章クリアまでにかかったターン数は、34ターンだった。

ちなみに第五章クリア時点での恋人の組み合わせだが、以下のとおりとなった。

エーディン×ミデェール
アイラ×アーダン
ラケシス×ベオウルフ
シルヴィア×レックス
フュリー×レヴィン
ブリギッド×デュー
ティルテュ×アゼル

会話イベントから順当な流れだなと思うカップリングもあれば、ちょっと無理矢理感があるカップリングもある。
アイラはホリンや勇者の剣イベントがあったレックスの方が良かったかなと思ったが、そう考えるとますますシルヴィアの相手に困ることになる。
エーディンのようにモテすぎる女性がいるのも困るが、それよりも1人の男性に2人の女性が好意を寄せる方が聖戦の男女配分を考えると悩ましいなと思った。
レヴィンのモテ度をもう少し他の男性たちにも分けてくれないかな?

プレイヤーの手で恋愛における勝敗を決めないといけないというのは本当に辛い。
股をかけることができたら、こんなに悩まなくてすんだのになと思う。軍の中がギスギスドロドロして目も当てられないことになってしまいそうだが。そういう聖戦が見たいかと言われると、見たくはない。

とりあえず第六章冒頭まで見た後、この日はプレイを終了することとした。