FEプレイ記 VC版聖戦の系譜 ①

2020/11/14にプレイ

序章 聖騎士誕生

【はじめに】

いよいよ聖戦の系譜をプレイする時がやってきた。
周りにいるFEプレイヤーはみんな聖戦が好きだというので、ずっとプレイする時を楽しみにしていた。
ワクワク感が、これまでとは比にならないくらいある。

主人公が途中で交代するという情報も事前に知っているため、とにかくどのようなストーリーになるか楽しみだ。

また非常にプレイ時間が長いということも事前に聞いたため、そのあたりもどうなるかな……と思っている。できれば年内にGBAの作品のプレイを始めたいところではあるのだが……(トラキアも難しくて時間かかると聞いたし)。

あわよくばSwitchに来てくれないかなと思っていたのだが、もちろんそんな都合の良いことは二度も起こらないため、WiiUのVCで遊ぶことにした。

また、WiiUのスクショの撮り方があまりにも面倒くさい(スクショを撮る場面でインターネットブラウザを開いてGmailに画像を添付する方法)ため、今回からテレビに映したものをそのまま録画できるゲームレコーダーを使うことにした。

今回私が購入したのは、「I-O DATAのGV-HDREC」だ。容量128GBのSDカードを保存媒体に使っているが、最高画質設定で大体9時間ほどは録画できる。
もちろん録画時間が長いとそれだけ映像が膨大な大きさになってしまうため、こまめに録画を切って短いデータを何本か作る方が良い。
本当は家に余っていた外付けHDDを使う予定だったのだが、なぜかうまくPCとデータの行き来ができなかったため、急遽SDカードを購入することとなった。

【オープニング】

1996年発売のゲームということに、まず驚く。
最近は西暦に対する感覚があやふやにも程があるが、さすがに96年は昔だな……と思う。
SFC実機で遊んだことがないため(家にあった家庭用ゲーム機はPS1が初めてだと思う)、やはりSFCは私の中では超レトロゲーの区分に入ってしまう。
まあ96年だともうPS1が出ているのだが。

タイトル画面に入るまでのOPはまずおどろおどろしい印象を受け、なんだかすごそうなゲームだなという感想を抱いた。
そのままデモを見る。
会話イベはなんとなくネタバレっぽい予感がするが、データを作る前のデモに映る会話イベに重要なネタバレが出てくるとも思えないため、そのまま見続ける。
紋章の謎よりさらにグラフィックが豪華になっていて、進化を感じる。
特にウィンドウが中世ファンタジー感強くて、すごい。


デモを一通り見終えたので、とりあえず始めることにする。

すると、スタートを押した瞬間から情報量があまりにも多すぎるので、「ちょ……ちょっと待ってくれ!!!」になってしまった。
カタカナ固有名詞に本当に弱いので、いきなり年表を出されも「な、何!?!?」になってしまう。
覚えられん!!!
ネタバレを避けるために、徹底的に情報を断っていたのが仇となった感じがする。

次の舞台説明も、もう国名の時点で何が何やらである。

分からん……。なにも、分からん……。

とにかく聖戦士が12人いることは分かった(第一歩)。

おそらくSFC実機で遊ぶ場合は、説明書なりに地図等が書いてあるのだろうが、VCにはそれがない。キャラクターの説明もない。
なぜVCはわざわざ説明書を作り直すという面倒くさいことをするのだろうか。当時の説明書をそのまま流用してくれればいいのに。

冒頭からおっさん祭りで嬉しくなる。
でもあまりにも顔面偏差値の格差が大きいので、たぶんそうでもない人たちはそんなにメインではないんだろうな感がすごい。

とにかく地図が欲しい。
地理にも弱いから、困る。
地図をいつでもゲーム中で見られるようにするか、手元に地図が欲しい(切実)。

ヴェルダンは同盟国なのに裏切ったのかーと思ったら、すぐシグルドが蛮族呼ばわりしてて、思わず笑ってしまった。
いちおう同盟国ではないのか??
仲悪いな。

マルスもアルムも割と無いところからのスタートだったが、シグルドは最初から有る立場からのスタートなので、新鮮だ。
またキャラクター同士の会話がとても増えていて、キャラクターに親近感が湧きやすくて良いなと思う。


固い、強い、おそい!
三拍子そろってるのは
おまえしかいないだろう

アレク

と思ったら、急に暴言が飛んできてびっくりした。

固い、強いってのはいいけど
おそいってのは気にいらねぇな

アーダン

でしょうね。

この時点で、アーダンを使おうという気持ちが私の中で芽生えた。
このまま使われないのは、あまりにもひどいのではないか?と思ってしまったからである。
「でもたまには出陣させてくださいよ」と頼んでいるのに、それに対するシグルドの返答がないのが更にひどくない?感を高めてしまっている。

だがゲームプレイとしては、おそらく今の会話がヒントになっているのだろう。

・アーダンを城に残しておく
・第一に村を助ける
・それからユングヴィに向かう

序章ということは、とりあえずチュートリアルマップみたいなものだろう。
余裕でクリアできるな。
まさかチューリアルマップでゲームオーバーになったりする人はいないだろう。

と、始めたばかりの私はあまりにも軽く考えていたのだった。

【ユングヴィ城の制圧まで】

そうと決まればやることは決まっている。
しかし行動の前に一通りステータス画面を見ておく。
ステータス画面も進化を感じずにはいられない。
スキル制度みたいだが、これを付け替えたりはできるのだろうか?
今まで遊んだ3作とはまた違ったプレイを求められそうだ。

スキル一覧もあったので見てみたが、あまりにも多くて把握できる気がしなかったので、見るのをやめた。

設定はさほど変わりないように思える。
強いて言うなら敵の移動スピードか?
また事前にオートセーブの話は聞いていたため、セーブデータ1にオートセーブのデータが記録されるように設定した。

馬に乗っている人は攻撃後も移動できるのいいなー。
マップも広いし、馬に乗ってないキャラは使いづらそうだ。

村を助けろと言われたので、とりあえず北方の村に全軍進軍させようとしたのだが、行動終了後再びマップを見ると、南方の城近くにも村があることが分かったため、大人しくリセットした。
リセットが早すぎる。

蛮族もといヴェルダン兵は、カニ歩き斧攻撃だったので嬉しい。
やはり蛮族海賊といえば、カニ歩きですよね。

ヴェルダンの人、あまりにもザ・蛮族っていう顔をしているから笑ってしまう。
ゲラルド、下っ端蛮族感が顔から滲み出すぎではないか?
エーディンと並ぶとなんかすごいことになっている。

ヴェルダン兵は村を壊すな!!!!!!
びっくりした。
村壊してしまうの? そんなひどいことをするな!!!

次ターン初めに、アゼルとレックスが仲間に加わった。

レ、レックス! いい加減にしろよ!
ぼくはもう行くぞ

アゼル

ははは、わかったよ、ここはひとつ
俺様の力を見せてやるとするか

レックス

仲良しって感じでいいな~。
こういう仲間に加わる前に人間関係があるキャラたちが見せる「私たち互いのこと知ってますよ感」がものすごく好きなので、無限にこういう会話を見続けていたい。

村が近くにあったので、アゼルとレックスには近くの村を助けてもらいにいってもらった。

3すくみの説明を受け、ふーんと思ったら、そのまま5000G渡されたので慌ててリセットした。
二度目のリセットである。毎ターンリセットしてるな。
聖戦は金の受け渡しが特殊だということを知っていたからだ。

レックスは馬に乗ってるし、いっぱい戦えそうなので、こんなところで5000G受け取っていいユニットではないと思ったのだ。

あと村に入られないために攻撃後待機しようとして、そのまま村に入ってしまうという操作ミスが連発したため、びっくりするくらい何回もリセットした。余裕とは何だったのか。

リセットを繰り返すのはいいが、もう少し落ち着くようにしなければならない。
この間気づいたのだが、戦闘中の全く操作が必要ない場面でも、執拗にボタンを連打していたので、本当にもっと落ち着いたほうが良い。

ステータス画面を見ていたところ、会話のところにキャラクターの名前が出ている人物がいることに気づいた。
会話イベントがあるキャラはこうして教えてくれるのか!!
なんて優しいんだ!!!!!
毎ターンきちんとステータス画面を確認しようと誓う。
会話イベント見たさにプレイしているところもあるので、これだけは取りこぼすわけにはいかない。

次ターンには、キュアンとエスリンとフィンが仲間になった。

ごめんなさい、キュアン
あなたまで、戦わせて
私はレンスター家に嫁いだ身、
もうシアルフィの人間ではないけれど、
黙って見ているのがつらくて・・・
兄に代わって、お礼を言います

エスリン

礼など無用だ、エスリン
シグルドは私にとっても、大切な親友
まして、おまえを妻にした今では
彼は私の義兄でもある
おまえ一人を戦わせはしない

キュアン

急ぎましょう、
キュアン様、エスリン様
おそらく、このすぐ先が戦場でしょう

フィン

夫婦だ!!
仲良し夫婦大好き!!!!!!!!!
いきなり夫婦で仲間に加わるキャラがいるとは思っていなかったため、予想外の展開にとても嬉しくなった。
こういう穏やかだけど互いに愛し合っているんだなと最初の会話で分かる夫婦は最高。
あなたとおまえ呼びとか最高すぎる。

もうめっちゃ好き。

登場早々、二人で聖戦好きキャラランキングトップに躍り出た。
フィン連れてきてるのもポイント高い。

というわけで馬に乗っているキャラが3人も来たので、
北方の村はアゼルとレックス
城から西方面の村を助けるためにアレクとノイッシュ
南方の村を助けるために急いでいるシグルドに、キュアン・エスリン・フィンが合流
アーダンは城でお留守番
というかたちにすることにした。
い……忙しい!

調子乗ってレックスを回復させないままガンガン突っ込ませたら、お亡くなりになってしまった。

俺もとんだお人好しだな
・・・シグルド公子、
悪いが先に逝かせてもらう・・・

レックス敗北台詞

チュートリアルだから楽勝とはいったい何だったんだ??

もちろん即リセットしたのだが、よく考えればここはリセット→ターンセーブデータをロードではなく、VCのデータ復元を使った方が良かったような気がする。
実際、これ以降は毎ターン初めにVCのセーブ機能を使っているため、リセット→ロードではなく、VCのデータ復元機能を使用している。

イベントでミデェールがやられてしまうが、やられボイスの野太さに思わず笑ってしまう。
ボイスが使い回しなのは仕方がないと思うが、それでもミデェールには合ってなさすぎるのではないか?

そんなこんなでシグルド単騎で城付近まで来てしまった。
シグルド強いな。
なんか一人で突っ込ませてもいける。
敵が斧持ちということも大きいのだろうが、それでも安定感がすごい。

村が多いと、村を壊すモーションで結構時間を持っていかれるため、1回見せてくれたら後は演出に時間かけなくていいんじゃないかなと思う。
そんなじっくり村が壊されるところ見たくないよ。
これはもしかしたら設定でオフにできるのかもしれない。

とても急いで村まで来たシグルドが、スピードリングと3500Gを貰った。
少しシグルドにあげていいものか悩んだが、ここまで単騎で頑張ってきてくれたのだから、それくらいあげても良いだろうと判断し、シグルドが村に入ることとなったのだった。

どうしても3人一緒に進軍するとフィンがやられがちになってしまうのが、困る。
あと回復役が馬乗って移動できるのはズルいよなあとエスリンを見て思った。
回復させた後、前線から離脱させられるのはものすごいメリットだ。
敵にされたら嫌すぎる。
とりあえずフィンのレベルを上げたかったので、キュアンで削る→フィンでとどめの繰り返しでフィンに経験値をたくさんあげた。
エスリンは回復すれば経験値が上がるからとても楽で良い。
これでFC版暗黒竜みたいな経験値取得方法(回避で経験値取得)だったら泣いてしまう。
回避のみで経験値取得は困るが、聖戦でも敵に攻撃を加えたときだけではなく、敵の攻撃を回避したときも経験値がほしいなとは思った。

ここでフィンがやられてしまったため、もはや何度目かも分からないリセットをした。
エスリンは結構避けてくれるのに……。
3すくみがあるから仕方がないか。
というか戦線を前に出しすぎ・少人数で攻めすぎが主な敗因なのでキャラクターの能力というよりも、私のプレイミスなのだが。

ここで一人だけ残っていたヴェルダン兵を片付けるために、アーダンを出撃させることにした。
本当に移動距離短いな!!
このゲームで移動距離が短いのは致命的すぎる。

ここでようやくシグルドとキュアン達が合流できたので、「はなす」コマンドを選択することができた。

シグルドとエスリンの会話いいな~。
兄妹の会話っていう感じでいいぞ!
キャラクターの見せ方が上手い。

シグルドとキュアンの会話も互いに信頼していることが伝わって好きだな。
絶対スピンオフ作品に、シグルド・キュアン・エルトシャン3人の士官学校時代の話がある。短編集的な作品に入ってる。なんか士官学校で起きたちょっとした事件を解決する話。

進めていると、アーダンが取りこぼしたヴェルダン兵が本城にまでたどり着いてしまった。
私はこの時まで城にもHPのようなものがあって、それがなくなるまではゲームオーバーにならないと思い込んでいたので、敵が城にたどり着いた瞬間ゲームオーバーになって本当にびっくりした。

ユングヴィ城はとにかく経験値が欲しかったので、アレク・ノイッシュを合流させ、キュアンやフィンも混ぜて、とにかくチクチクして倒した。

何を思ったのか、シグルドだけ先に進軍させていたのだが、制圧はシグルドでないとできないため、とんだ時間の無駄になってしまった。
やはり主人公をストーリーの中心になるところに行かせないのは、よくないな。

実は制圧するまで、ずっとどこかから橋がかけられるのか?と思い、シグルド・アゼル・レックスをうろうろとさせていた。
制圧のことがすっかり頭から抜け落ちていたのだ。
何かのフラグがあって向こう岸に行ける、ということに思い当たったのはユングヴィ城にいるデマジオを倒して数ターン経ってからだった。遅い。

かなり先に進んでいるシグルドを戻すのはかなりターン数がかかることが明白だったため、ここで序章始めのセーブデータを使って、最初からやり直すことにした。

チュートリアルだから楽勝とはいったい何だったのか。

再度やり直すまでに費やした時間は、1時間50分程度だった。
データに一切残らないのはやっぱりもったいないなあ。

【ユングヴィ城の制圧まで(再)】

やり直しということもあって、サクサクと進めていく。

進め方はやり直し前とさほど変えずに、
・シグルドはとにかく最速でユングヴィ城南にある村にいるヴェルダン兵を倒しに行く
・アレクとノイッシュは一番近い村のヴェルダン兵を倒した後は、西方の村を助ける
・アゼルとレックスは登場位置からひたすら西進し、道中にある村を助ける。HPが危なくなったら教会を使う
・キュアン、エスリン、フィンの3人はシグルドを助けに行く
・アーダンはシアルフィ城でお留守番
という感じで進めることとした。

余談だが、PCで文字を打っているときキュアンを変換しようとするとなぜか一発で久安と変換されるようになってしまい、少し焦った。F7変換を数度使えば元に戻ったが、執拗に漢字変換させようとしてくるAT●Kには参ってしまう。

やり直し前と同じように、ターンごとのまるごと保存は忘れないようにしながら、進めていく。

やり直して気付いたが、会話イベントがスキップできるのは非常に便利だ。
前作までの会話量であればボタン連打でもさほど苦にならなかったが、聖戦は会話量が増えたこともあり、一発スキップはありがたい。
ただマップ上の動きについてはスキップはできないため、そこだけは待つ必要があるのが少し残念ではある。

ユングヴィ城を制圧するまでは、ユニットがうっかり死んでしまわないようにすることを気をつけるくらいで、大きなハプニングはなかった。

一回プレイしているため、当たり前の話である。

少し変わった点といえば、城を制圧させることが嫌だったので、アーダンを城に残したまま突っ込んでくる敵を一人倒したことくらいだろうか。

また制圧させる必要があるのでデマジオにシグルドを突っ込ませたら、普通に勝ってしまった。
やっぱりシグルド強いな?

いえ、シグルド様、私も行きます
エーディン様が気がかりで
とても休んでなどおれません!

ミデェール

ユングヴィ城を制圧したので、ミデェールが仲間になった。
戦うからにはベストコンディションで戦って欲しいので、私としては休んでいただきたいなと思った。
別に序章は休んで次の章から「身体は癒えました」とか言って、仲間に加わってくれればそれでいいのに……。
あんまり無理はしない方がいいと思う。
無理をして頑張っても、ろくなことにならないし。

【エバンス城の制圧まで】

やっぱりユングヴィ城の制圧がフラグになっていたようで、ようやくエバンス城へと向かうことができるようになった。

すごくたくさんのヴェルダン兵が出てきたので、一気に出てきすぎやろ!になった。
もっと少しずつ現れてほしい。
少しずつならわーっと進んで出てきた敵を倒す戦法も取れるが、こんなにも一度にたくさん現れると橋の出口で一人ずつ相手にせざるを得ない。
ヴェルダン兵は蛮族で斧を持ってカニ歩きをするが、海賊ではないので水上に留まったりしないことはこちら側としては嬉しかった。

敵のターンが終わると、北から赤い髪の男性が現れた。OPにも出てきた絶対メインキャラっぽい人だ!FEHでも見たことあるから、重要キャラであることは分かっている。

次のターン色々見ていたら、アルヴィスの情報も見ることができた。
まりょくとすばやさが30でカンストしているし、なんかめちゃくちゃ強い。
絶対仲間にならなさそう。強すぎる。
見たことないファラフレイムという魔法を持ってるし、リカバーリングなるすっごく貴重そうなリングも持っているので、超重要キャラ感が出ている。指揮官の星の数、5つもあるし。
でも所持金はみんなと同じような5000だけというのはちょっと微笑ましい。
これだけ盛りに盛られているのなら、もっと大量にお金を持っててもいいのに。

やはりというべきか、大量に出現したヴェルダン兵に数の暴力で押し切られてしまう事態が多発してしまった。
アレクとノイッシュの二人で対処させるには限度がある。
急いでシグルドやキュアンたちをユングヴィ城から向かわせるものの、数ターンは敵の攻撃に晒されることになってしまう。

そのままではどうしようもなかったので、前線を下げることにした。
最前線を村があるあたりに設定し、騎馬キャラは攻撃後待機位置を揃えるというかたちで数の暴力をなんとか乗り切ろうという作戦だ。
シグルドはなんとかなる・キュアンは少し不安・アレクとノイッシュとレックスは何体も相手にしなければ大丈夫・フィンとミデェールは不安有といった感じだったため、どうにかして敵がシグルドに突っ込んでくれるように位置を調整するのに苦労した。
しかもシグルドはアルヴィスと話をしたいとのことだったので、北から来るアルヴィスとシグルドを上手い具合に合流させた上で、足踏みすることなくエバンス城へ突入したいという気持ちから、同じターンを何度もやり直しすることとなった。

この前線近くの村を訪れると、ユングヴィ公爵家の事情を話してくれるが、「親子の関係も冷めているらしいぞ・・・・」は急にゴシップネタ好き老人感が出てくるので、何なの?と思ってしまった。

近づいてきたアルヴィスにヴェルダン兵が攻撃しにいったので、攻撃モーション見られるのかなとワクワクしていたらマップ上の動きしか見ることができず、残念だなと思った。
なんかすごそうな攻撃だったから、できれば普通の戦闘画面でも見たかった。
しかしアルヴィスに経験値を取られるのは本意ではないので、すぐにまるごと保存で保存していたデータを復元した。

ずいぶんとアルヴィスが近づいてきてくれたので、シグルドで話しかけることにした。
シグルドとアルヴィスが二人で並ぶと、赤と青で色がくっきりと分かれていて面白い。
話しかける前は色も対照的だしライバル的な感じなのかな? と思っていたのだが、話しかけてみたら別に同程度の立場とかではなく普通にアルヴィスの方が偉い感じだったので驚いた。
銀の剣を渡し、弟の話をするとさっさとアルヴィスは帰ってしまった。
経験値を吸い取られるのは惜しいが、もう少し居て欲しかったような気もする。
というか弟と会話があるのかな? とも思っていたのだが弟との会話はなかったので、もっと会話を見たかったなと思った。たぶんアゼルがアルヴィスから隠れるから会話が発生しないのだろう。

あとアルヴィスに話しかける前にアゼルと話しているパターン・話していないパターンで会話に差があればもっと嬉しかった。
これはアゼルとの会話で、シグルドがアゼルが来ていることを初めて知ったような反応をするからだ。アルヴィスとアゼルがシグルドのもとにいる話をした後に、アゼルに驚くというのもなんだかおかしな感じがする。
キャラ同士の会話が見られるだけありがたい話なのだが、私は欲深い人間なのでどうしても会話差分を求めてしまう。ガトー様のような面白会話差分を身体が要求している。

シグルドとアゼルの会話だが、最後の最後で急にアゼルがアルヴィスを下げるのでどうしたどうしたになった。
多分色々と訳があるのだろう。

シグルドとレックスの会話は、レックス口悪いな! と思ったがそういうところが青くて良いぞと思った。
口は悪いけど親友の頼みであれば一緒に助けに来てくれるあたり、本当にアゼルと仲が良いんだな。
シグルドには手厳しいけど、斧持ちのレックスが剣を持ってるシグルドに対して当たりが強いのは3すくみ的には仕方がないのかもしれない。
私はオールバックのキャラに弱いため、レックスには激甘評価になってしまう。2本だけ出ている前髪もポイント高い。前3作でなかなか活かすことのできなかった斧使いだというのも多分に影響している。

大量にいたヴェルダン兵も足並みを揃えたシグルドたちによって、なんとか殲滅することができた。

エバンス城に陣取っているゲラルドは、とりあえずミデェールで攻撃させたかったので、ミデェールを向かわせた。

ま、待て!
飛び道具とはひきょうだぞ!

ゲラルド

だまれ! エーディン様をどこにやった!
早く返せ!!

ミデェール

近接武器だからミデェールで攻撃すれば楽だな! と思って攻撃をしたら、なぜか敵が「ておの」を持っていたため、反撃でミデェールが殺されてしまった。

いや、お前も飛び道具持ってるんかい!

そのセリフで弓相手に反撃してくるとか思わないでしょう。
普通に反撃してきてびっくりしたし、それでミデェールがやられてしまったので二重に驚いてしまった。

ていうか遠距離攻撃のときは「ておの」持って、近距離攻撃のときは「はがねのおの」持つのずるくない?
こちら側もそうして欲しいんだけど??

というわけでシグルドでゲラルドを撃破し、無事に序章クリアとなった。

クリアまでにかかったターン数は15ターンだった。